歴史とその使われ方

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アロマテラピーの歴史は古代エジプトに端を発しますが、そのエジプト人の知恵を受け継ぎ、さらに発展させたのが古代ギリシャです。

それまでのアロマは、神殿での祭事や治療薬として主に使われていましたが、古代ギリシャから本格的な香りの研究が始まったのです。

これが、今日の芳香療法の始まりといえるでしょう。

当時は植物学の書物を著す研究者が現れるほど、植物とその香りに関する学問が大いに栄えました。

の後は、中世ヨーロッパでハーブが脚光を浴びることになりました。

十字軍の遠征で、中近東からヨーロッパに帰ってきた兵士達が、東方のハーブやアラビアの医学を伝えたのがきっかけです。

当時のアラビアは世界の先進地域で、最先端の学問研究が進んでいました。

今日の精油抽出法の基本である精油蒸留法も、アラビアからヨーロッパに伝わったのです。

ハーブの研究が盛んになった中世ヨーロッパでは、教会や修道院を中心に、ハーブを使った治療薬や化粧品がつくられました。

若返りの水として有名なハンガリアンウォーターが初めて作られたのもこの頃で、当時のハンガリー王国の女王に修道僧が献上したのが始まりと言われています。

元々は、化粧水ではなく、手足の痛み止めの薬として使われていたそうです。